行ってきましたレアル1!
mossan達がエントリーしてるミニクラスは、
一応100cc以下と150cc以下で分けてはあるものの、
全台での混走で争われます。
今回の第2戦は、第1戦に比べミニクラスの参加人数も増え、
車種もいつもの市販車4stミニや2st80以外に強敵85モトクロッサーが参戦。
正直ストックの市販ミニに比べたら、馬力は倍以上。
今まで自分達が手掛けてきたXR100モタードが、この純粋なレーサーに対しどこまで太刀打ちできるのか?
非常に興味深いレースとなった。
当日の天気はラッキーな事に雨は無し。
台風が早めに過ぎ去ってくれたおかげで、熊本地区は朝からドライのコンディションとなりました。
ただし、ダートセクションは前日までの雨でどろどろぐちゃぐちゃの為キャンセル。
ロードコースのみのレースになりました。
レース当日まで天気も悪く、なかなかセッティングを行う事が出来なかったmossanであったが、
何とか前の週までに目処をつけ、キャブのジェットを交換するも、実走はレース当日が初めて。
果たして、このセッティングが吉と出るのか凶と出るのか?
練習走行開始の時刻は、刻一刻と近づくのであった。
つづく
[ Res: 1373 ] Re: 明日はレアル1だ! 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/07/16(Mon) 21:17
つづき
練習走行時間は15分間。
走り出してしまえば、途中でキャブセッティングを行う暇は無い。
mossanは、XR100モタードの戦闘力を上げるべくキャブの大口径化に踏み切っていた。
チューニングのスタンスとしては、あくまでも排気量はストックのまま、
給排気系でのパワーアップを目指す。これが我々のやり方であった。
使用したのは、手元にあったケイヒンPE24。
もちろんXR100モタード用として購入してあった物では無い。
ここにセッティングの落とし穴があった。
取り付けももちろんすんなりとはいかなかった。他のパーツが流用出来ないかどうかを探りながらの
試行錯誤となった。何とか取り付けは出来たものの、次はセッティングだ。
元々別の車種用で持っていたキャブだ。XR100モタード用としては、メインジェットもパイロットジェットも番数は謎。
先ずは各チューニングメーカーが出しているキットの情報集めから始まった。
情報から目処をつけて、メインジェット番数を割り出し、トライ&エラーが始まった。
週末毎に天気が優れず、思うように走る時間が取れなかった。
メインジェットの番数を変えては走り、エンジンの回転の調子を見る。その繰り返しだ。
キャブレターのセッティングには大きく3つのポイントがある。
パイロットジェット、ジェットニードル、メインジェット。
各々は、アクセルの開度により役割を担う部分が決まっている。
簡単に言えば、上記の順番で低・中・高の領域を担っていると言える。
何回かのトライの後、ベストと思えるメインジェットの番数が決まった。
これでレースで物を言う、高回転域のセッティングは出来た。
しかし、そこからがまたトライ&エラーの始まりであった。
アクセルの開け始めで回転が落ち込むのである。
パイロットジェットが大きすぎる。燃料が濃すぎる。
これもジェットの番数を下げながら調子を見る。
各々のベストを見つけ出しながら、この3つの領域がスムーズに繋がる様に調律(チューニング)を行っていく。
結局レース前までにパイロットジェットのベストセッティングを見つけることは出来なかった。
いちかばちか、レース当日には今まで試したジェットより1つ低い番数のもので挑むことにした。
走ってみるまで分からない。
これがダメなら・・・
練習走行の後、予選が始まるまでの間に早急にセッティングをやり直さなければならない。
しかし、やり直したからといって、それがベストセッティングになるという保証は無い。
会場に練習走行の開始を告げるアナウンスが響き渡った。
つづく
[ Res: 1373 ] Re: 明日はレアル1だ! 投稿者: どらまま 投稿日: 2007/07/16(Mon) 23:38
濃いレポートたのしいぞ〜!!
続き。続き、結果は???
[ Res: 1373 ] Re: 明日はレアル1だ! 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/07/18(Wed) 01:05
つづき
mossanの胸には一抹の不安があった。
果たしてこのキャブセッティングで大丈夫なのか?
レース会場に到着後、準備の為マシンのエンジンをかけようとした時だった。
キックペダルを踏み下ろすも、エンジンがかからない。
何度かトライするが、やはりエンジンに火は点らなかった。
失敗だったか・・・
焦る心を何とか落ち着かせて、もう一度頭の中でセッティングのポイントを思い出していた。
「そうだ、パイロットジェットは交換したが、エアスクリューの調整をしていなかった!」
mossanはすぐにエアスクリューの調整をおこなってみた。
エンジンに火が点った。
練習走行は15分間。
ライダー達は、その15分間で思い思いにマシンを走らせる。
マシンの調子をうかがう者。
コースのライン取りをじっくり追求する者。
体を目覚めさせる為にひたすら攻める者。
mossanはコースインしてすぐに賭けに勝った事を実感した。
アクセルコントロールにエンジンの回転がついてくるのか?
アクセルをゆっくり開けてみたり、急激にガバッと開けてみたりした。
コースのあらゆるところでキャブの感触を確かめてみた。
ヘルメットの中の顔に笑みが浮かんでいた。
イケる!
交換したキャブは、今までやってきた中でベストと思えるセッティングになっていた。
不安が解消されたmossanの次なるチェックポイントは、
コースのライン取りだ。
これまた交換した前後サスペンションの動きを確かめながら周回を重ねる。
今回ロードコースオンリーとなった為、絶対的パワーの無い小排気量車にとって、ライン取りは重要なポイントとなってくる。
最終コーナーのラインを色々試し、ホームストレートの車速の伸びを確認してみたり、
他のライダーのラインを真似て自分のマシンとのマッチングを試してみたり。
本番さながらにコースを攻めるmossan。
XR100モタードの走りは今までに無いくらい快調であった。
15分という時間が、あっという間に過ぎ去っていった。
練習走行終了のチェッカーが振られた。
ピットに戻ってきたmossanの顔に、走行前にあった影は一切無くなっていた。
試行錯誤で作り上げたマシンの走りに満足しているからか、
他のクラスの練習走行時間帯にチーム員と談笑をするmossanであったが、
その穏やかなひと時も、次の予選タイムアタックで脆くも崩れ去る事になろうとは、
この時はまだ誰も知る由が無かった。
つづく
[ Res: 1373 ] Re: 明日はレアル1だ! 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/07/19(Thu) 01:48
つづき
HSR九州ドリームコース 0.643km
モタードの場合これにダートセクションが追加される。
スーパーモタードレース
これが今回参戦しているレースだ。
元来2輪のスプリントレースは、オフロードレースの代表格であるモトクロス。
そして舗装路面を使用するロードレースがある。
しかしある時、人々は思った。
ダートのライダー、ロードのライダー、本当に速いのはどっちだ?
そして生まれたのが、ロードとダートを取り混ぜたコースレイアウトを持つ
スーパーモタードである。スーパーバイカーズと呼ばれていた頃もあったが、
今はモタードという呼び名が一般的である。
ダート出身のライダー、ロード出身のライダー、その他いろんなジャンルからの
ライダーたちが集まり、2輪最速の称号を目指し己の腕を競い合う。
レースに使用されるマシンは、オフロード用のマシンをベースに、
タイヤをロード用のインチダウンしたワイドタイヤに換装したものが使用される。
mossanが参戦しているミニクラスは、排気量150cc以下のマシンが対象のレースである。
その中でもさらに100ccを境に排気量でクラス分けがされている。
150ccクラスは、4st 150cc、2st 100ccまで。
100ccクラスは、4st 100cc、2st 50ccまで。
mossanのXR100モタードは、排気量はストックのままなので100ccクラスとなる。
しかし、ミニクラスは全台混走であり、順位も総合で評される事となる。
第2戦のミニクラスは、第1戦に比べると多種多様なマシンがエントリーしていた。
XLR80改、150ccクラスエントリーなので、おそらくエンジンをボアアップしているのだろう。
実際の排気量は謎である。普段はミニバイクレースで走っているのであろうか、
かなり手の込んだマシンである。
CR85、言わずと知れた2st 85ccのモトクロッサーだ。
馬力は26馬力。勝つために作られた純粋なレーサーだ。
YZ85、ライダーは女性だ。これもモトクロッサーで、
馬力はCRをも上回る29馬力。
KSR-U、市販公道マシン2st 80cc。10馬力。
CRM80、市販公道マシン2st 80cc。11馬力。
その他にもいろんなマシンがいるものの、mossanのライバルとなりそうなマシンはこれらに絞られそうであった。
そして、XR100モタード、市販公道マシン4st 100cc。6.5馬力。
あくまでもストックでの値である。
mossanによって手を加えられたマシンは、恐らく10馬力程度にはパワーアップしているとは思われるが、
モトクロッサーの馬力に比べれば半分以下である。
ダートコースに比べロードコースは、マシンの馬力差がラップタイムに大きく影響する。
勝負になるのか?今までモトクロッサーとロードコースを一緒に走ったことは無かった。
まったく差が分からない。
練習走行では?確かに速かったがどうだろう?
mossanにはまだその差が実感出来ていなかった。
今まで以上に走るようになった自分のマシンに対する自信が、
周りを見えなくしていたのか、
自分のマシンセッティングに没頭するがあまり周りが見えなかったのか。
チーム員達と束の間の休息を過ごしたmossanに、
最初のバトルの開始が告げられた。
決勝のグリッド順を決める、
予選タイムアタックの開始である。
つづく
はたして前回は Part?だったっけ。
久々に100モタ日記です。
最近の変更点
リムにワンポイントで色を入れてみました。
[ Res: 1324 ] Re: 100モタ日記 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/05/27(Sun) 20:48
色の入れ方としては、塗装ではなく、
蛍光テープ買ってきて貼り付けました。
幅は6mmです。
6mm幅のテープも売ってありますが、
私はコスト重視で18mm幅を買ってきて3分割しました。
元は直線のテープですから円形に貼り付けるには、
ちょっとばかしコツがいりますが、そんなに難しくはないです。
ちなみに最初から円形で作ってある専用ステッカーも売ってあります。
フロントフォークにSHOWAのステッカーも貼って、
だんだん派手な感じになってきましたね〜
次はリアフェンダーステッカーチューンだな。
[ Res: 1324 ] Re:なるほど〜 投稿者: どらまま 投稿日: 2007/05/28(Mon) 09:28
テープひとつでイメージ変わるしゼッケンだけでなく、遠くからひと目でわかるので応援もしやすいですね。
ちょっと負けずに52MASAKO号も自己主張しなくっちゃね〜 ・・というか、まずコースデビューが先か!
10 0モタ日記
本日の作業は、
クラッチレバー周りの改造です。
100モタのクラッチレバーは、画像の様にホルダーがスイッチボックスと一体となっている上に、アジャスタも付いてない。
これをアジャスタ付きのホルダー&レバーに交換しちゃいます。
[ Res: 1341 ] Re: 100モタ日記 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/06/23(Sat) 18:39
揃える部品は、
レバーホルダーとクラッチレバーとクラッチケーブル。
とりあえずXR400用のホルダーとレバーを持っていたので、それをそのまま利用。
ミラーホール付きのホルダークランプは、CRM用か何かの物。
ケーブルは、レーサーCRF100用。
まあ、もともと何も持ってない人はCRF100用のパーツを買い揃えると良いのでは。
で、まずは丸裸に〜
[ Res: 1341 ] Re: 100モタ日記 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/06/23(Sat) 18:44
で、スイッチボックスと一体になったホルダーをギコギコと切り落とします。
アルミなんで簡単に切り落とせました。
スッキリさっぱり。
[ Res: 1341 ] Re: 100モタ日記 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/06/23(Sat) 18:46
で、あとはクラッチケーブルを交換して、
準備してたレバー類をつけて〜
もう完成〜
[ Res: 1341 ] Re: はなまる♪ 投稿者: どらまま 投稿日: 2007/06/24(Sun) 22:10
良くできました!! 100点満点です!
[ 1334 ] 100モタ日記 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/06/17(Sun) 21:21
今日はタイヤ交換してもらいました〜
人生初のロードタイヤ・・・
いったいどれだけダート人生歩んできたのやら。。。
銘柄は、ミシュランのボッパー。
ごく一般的なミニバイク用のハイグリップタイヤではなくて、
なぜこのタイヤを選んだのか?
単にパターンがおもろかったからで〜す。
ブロックタイヤとぜんぜん違う感触に戸惑ってたりして。
さて7月1日のミニモタレースはどうなるのやら??
[ Res: 1334 ] Re: 100モタ日記 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/06/17(Sun) 21:34
その他本日の交換部品としては、
TAKEGAWAのリアサス。
純正より5mmロングタイプ。
装着後の感触としては、
純正より尻上がりになる。
純正より腰が強くなった。
純正より重かった・・・
まあ重量に関しては、純正よりスプリングの線径が太くなっている上に、巻き数が少し多いです。
あとプリロード調整出来るようになってますので、
その分は重たいのかも。
[ Res: 1334 ] Re: 100モタ日記 投稿者: wakapon@自宅 投稿日: 2007/06/17(Sun) 21:44
で、こんな感じになってます。
見た目そんなに尻上がりな感じはしませんが、
乗るとやっぱり上がってるのが分かります。
多少キャスターが立って、旋回性が変わったような気がします。